Origin of "Arcadia"

アルカディアの由来

AERO – 環境調査研究所アルカディア


紀元前4世紀、古代ギリシャにおいて複数の都市国家による同盟が築かれアルカディアと呼ばれていた。

その中心にメガロポリスが置かれたが、農耕に適さない貧しい土地であるがゆえ人々は牧畜を営んでいた。

しかし、アルカディアという言葉には「純朴」という意味が含まれていることから、人々は自由で平穏に暮らしていたのだろう。

いつしかアルカディアは牧人達の楽園とされ、理想郷の代名詞となった。

我々は、古代の人々が自然と共存していたその姿を模範とし、自らをアルカディアと名付けた。

そして、我々が理想を実現するために知識を得るための努力を惜しまない姿を、知恵と不死の象徴であるペガサスに表しシンボルマークとした。

また、ペガサスは雷鳴と雷光を司る役目を持ち、異変を起こしたヘリコーン山を蹴って元に戻した際にヒッポクレーネーという泉が湧き出たという逸話を持つ。

生態系に欠かせない湿原を重要視する事から、その伝説に因んで生命と自然の根源である水をシンボルマークの下に3本のラインとして表した。

 

Pursue the ideal forever

Overview of the projects we were involved in

カウンター

36
完了した業務数
3
進行中の業務数
1.34 days
報告書の審査に要する平均日数 (ミニアセスメント)
97.1 %
クライアントからの評価率
Information

お知らせ